お尻の制汗対策方法

お尻に大量の汗をかくということで悩まれている方もいると思います。

原因としては、多汗症であることが考えられます。

多汗症は、不安・緊張などのストレスによって交感神経がおかしくなって、汗がエクリン腺より余計に放出される病気です。
お尻の制汗対策としては、まず制汗剤を使ってみましょう。

例えば、皮膚科でも使用されている主成分が塩化アルミニウムの制汗剤は、制汗に効果的で臭い対策にも効果があります。
制汗剤以外の方法としては、ミョウバン水をおすすめします。

ミョウバンは、ベーキングパウダーなどに食品添加物として使用されているために安心です。

ミョウバン水の作り方についてご紹介しましょう。

焼きミョウバンを食料品売り場などで探してください。

50グラムの焼きミョウバンに対して、1.5リットルの水を入れます。

容器としては、ペットボトルなどが適していますね。

二、三日間、涼しい場所に置いておいて、きれいに溶けるとミョウバン水の原液が完成です。

使う場合は、この原液を20~50倍くらい水に薄めて、直接肌に塗ります。
保存する場合は、冷蔵庫に入れておきましょう。

敏感な肌の方は、さらに薄めた方が良いかもしれません。

是非、試してみましょう。

このミョウバン水は、症状が一時的に改善するもので、根本的に症状が改善するものではありません。

また、個人によって効果は違ってきます。

症状が良くならない場合は、内科的な病気が原因の可能性もあるので、内科を受診することをおすすめします。

胸部の制汗対策方法

胸部の臭いを覚えるのは、実は他の人ではなくて自分自身であることがほとんどです。

というのは、胸部のすぐ上にある鼻が、一番多くの臭いを取り入れることができる体の部分であるからです。
では、どうして胸部の臭いがするのでしょうか?

胸部の乳腺の部分には、多くの汗腺があることが知られています。

つまり、誰でも胸部は多くの汗をかくので臭いの原因になることがある部分なのです。

そのため、胸部の制汗対策としては、シートなどで身体の汗をふきとって処置を行うことが賢い方法と言えます。

その他、汗の臭いがシャツやブラジャーからすることがあります。

ブラジャーの場合は女性だけですが、最悪の場合はブラジャーを交換するより方法がないこともあります。

というのは、複雑な構造のブラジャーのような衣服は汗の臭いが一度付いてしまうと、なかなか消臭スプレーなどでも臭いが取れないからです。

その理由は、奥深くの生地まで菌が入り込んでしまい、外部からの対策ではどうしようもできないためです。

こうなると洗濯する必要があります。

シャツの場合は、男性女性関係なく臭うということになります。

簡単に着替えができるので、いつもシャツの変えを用意しておくことで対応できます。

この際、胸の汗を取り去っておけばさらに効果的です。

もし、この際、胸の汗を取り去っておかなければ、時間が少し経つとシャツからまた臭いがし始めます。

これはきれいなシャツをせっかく着ても、胸に残った汗がまたシャツに付着するためです。

腹部の制汗対策方法

多汗症の場合には、いろいろな部分に症状が表れてきます。

そのため、腹部の汗が大量で出るという方もいると思います。

そこで、腹部などの多汗症の場合のいろいろな制汗対策方法についてご紹介していきましょう。

制汗対策として効果的な方法の一つに呼吸法というものがあります。

呼吸法は、ゆっくりと呼吸を行って際には、α波状態に脳波がなるため心がリラックスできます。

さらに安定した呼吸を継続して行っていくと、もっと深い催眠の状態になります。

呼吸法の具体的な手順としては、次のような流れになります。

①腹を引っ込めながら古い空気を絞り出します。

②腹の筋肉を緩めながら肺を新しい空気で自然に満たしていきます。

③息をそのまましばらく止めます。

一時的な制汗対策として制汗剤を使用する方法があります。

制汗対策のための制汗剤としては、ホルマリンやアルミニウム塩などが使用されます。

朝起きた際や寝る前に、これらを薄めた液で腹部などの洗浄を繰り返し行っていると汗腺が一時的に閉塞して汗が少なくなってきます。

制汗対策として神経ブロックという方法があります。

制汗対策の神経ブロックというのは、交感神経が集中する筋や幹のところを破壊して、それから先への神経を遮断することをいいます。

直接発汗神経に作用するので、非常に効果が高いことが特徴です。

しかし、この方法の場合には、代償性発汗という副作用があるそうなので、専門のクリニックによく相談する方がいいでしょう。

背中の制汗対策方法

背中に大量の汗をかく、という方もいるのではないでしょうか。

しかし、背中というのは基本的に汗の量が多い箇所なのですね。

というのは、背中は人の胴体のかなりの割合を占めています。

そして、人の胴体は、心臓などの非常に大切な内臓が多く詰まっています。

そのため、この箇所を一定の体温に維持することは非常に大切なことなのですね。

体温が上昇しすぎてしまうと命取りになります。

ということから、背中だけでなく胸も汗を大量にかく箇所になっています。

しかし、いくら基本的に汗が多いと言ってもやはり限度というものがありますね。

通勤のたびに、シャツがびしょびしょにぬれるようではたまりません。

背中は、このように汗が多い箇所ですが、この箇所が汗を異常にかくという場合は体温を調節する機能が弱くなっていると思われます。

例えば、ほとんど運動をしなかったり、エアコンだけに頼っていたりして、汗腺が働かなくなっていると、少し体温が上昇しただけでも大騒ぎになるかもしれません。

そのため、背中の制汗対策としては、運動不足を無くすことやエアコンにできるだけ頼らないということが考えられます。

栄養のバランスにはもちろん気をつける必要があるし、十分に水分も摂るようにする必要があり、睡眠もしっかりとることが必要なのは言うまでもありません。

その他には、一般的な対策として着替えを行うためのシャツを用意するくらいのものでしょうか。

背中の汗の場合は制汗剤を使用しにくいし、拭くのも困難な箇所でもありますからね。

股間の制汗対策方法

冷え性であるにも関わらず、股間に大量の汗をかくような方もいるのではないかと思います。

足先や手などは冷え性のために凍るほど冷たいのに、座っていると冬でも大量の汗が股間から出るような方ですね。

このような股間の制汗対策方法はないのでしょうか?

この対策方法としては、塩化アルミニウムが効果的かと思います。

塩化アルミニウムは薬局などで販売していますが、20%の高い濃度なので効果が現れやすくなります。

また、効果は、塩化アルミニウムが大きく、次にミョウバン水の順になるため、まず塩化アルミニウムを使ってみて効果があればミョウバン水を使ってみるのがいいと思います。

使用方法としては、基本的に寝る前に十分に擦り込むように塗るだけで問題ありません。

起きた後は、塩化アルミニウムをシャワーなどで落としておきましょう。

なお、根本的に股間の汗を解消するには手術しかないと思います。

しかし、体質によってはこの手術は代償性発汗が生じることがあります。

代償性発汗というのは、手術を行って神経を断った副作用として現れるものです。

また、塩化アルミニウムなどでは、早い場合には効果が数日で無くなってしまいますが、ボトックス注射であれば3~6ヶ月効果が長く持続するそうです。

一方、体質を変える方法もありますが、その場合には副交感神経を活発化させる自律訓練法などが該当するかと思います。

自律訓練法というのは、副交感神経を活発化させる以外にもリラックスの効果などもあるそうなので、専門のクリニックなどで一度相談してみるのもいいかもしれません。

顔の制汗対策方法

どうして自分は汗かきなのだろう、と考えたこともあると思います。

自分の意思で汗はかくのではないため、汗をかかないようにするのは無理だと考えるかもしれません。

しかし、汗をかかないようにするために可能なことは様々あります。

一般的に、体の内側から体温を冷やすことは思ったよりも効果があります。

寒い季節にも多汗症の人は汗をかく場合があるため、体温は無関係と考えるかもしれませんが、交感神経のために体の一部が熱くなったりします。

汗が頭から大量に出ている人の場合には、冬の寒い日でも頭の髪の毛の中が熱くなっていることが分かる程になるそうです。

このような頭の制汗対策を行う場合には、リンパ節を冷却することがおすすめです。

処置は応急的なものですが、一般的な制汗剤やタオルなどの制汗対策よりも非常に大きな効果があります。

この理由は、リンパ節を冷却することで体の中の血液が冷却されるからです。

制汗対策を行うために冷却すべき箇所のおすすめは、首の横や後ろ、脇、鎖骨の下です。

それ以外にも、脚の付け根、膝の裏なども効果が期待できるようですが、やはり人がいるところとでは実践するのは難しいのではないでしょうか。

一番いいのは氷で冷却することですが、屋外で行うなら缶ジュースなどを購入する際にできるだけ冷えたもので首の付近に押し当ててみる方法がいいです。

効果は人によって異なると思いますが、汗も出にくくなりやすいし、メンタル的にもリラックスできます。

顔の制汗対策方法

顔の多汗症というのは、多汗症の中でも脇などとは異なって隠せないものです。

人前で話をする際や緊張している際に、大量の汗を顔にかくと、他の人の視線を感じてメンタル的にも厳しくなってさらに汗をかくようになります。

顔の多汗症は、「温熱性発汗」のように空気の温度が上昇する際に汗が出るのではなく、ひとつの「精神性発汗」で汗がメンタル的な緊張のために出るものと言えます。

体には、全身にエクリン腺と言われる汗腺がありますが、このエクリン腺には密度が薄い箇所と濃い箇所があります。

特に顔の額の箇所は、その中でも一番エクリン腺の密度が濃い箇所です。

そのため、特に顔の額には汗を大量にかきやすく、多汗症の症状が出やすい箇所なのです。

このような顔の多汗症で、一時的に制汗対策ができる方法があるようです。

この方法というのは、緊張した時や暑い時、スポーツなどを行った時に、一時的に顔にかく汗を抑える場合に使用する方法です。

方法としては、強く胸の乳輪付近を圧迫するものです。

汗は、圧迫している箇所の汗が少なくなって、その反対側が多くなる特性を持っているようです。

この特性を使って体の上部を圧迫すると、顔などの汗が少なくなって、逆に体の下部が多くなるわけです。

そのため、顔の多汗症の制汗対策としては、胸を紐などで縛って圧迫すると良いそうです。

しかし、この方法は基本的に汗を一時的に抑える方法のために、効果はそれほど長くは続かないということになります。

手のひら制汗対策方法

手のひらに非常に多くの汗をかいている人を見かけます。

では、手のひらに汗をかかないようにするためにはどのようにすれば良いのでしょうか?

まず、汗を手のひらに多くかいている人の症状は、ちょっと緊張しただけでも非常に多くの量の汗をかく、運動を行ったり暑かったりしないのに汗をかく、ことがあげられます。

手のひらに汗をかくのは、多くの方が体質と思って諦めていますが、実は自律神経によるものなのです。

しかし、手のひらに汗をかくような人の場合でも、リラックスした睡眠の時などでは汗をかいていないことが多いため、身体をリラックスした状態に近づけると手のひらの制汗対策方法につながってくるでしょう。

それ以外にも、病院などの医療機関において処方しているスプレーやクリーム、ボトックス注射、ツボ治療などがあります。

しかし、薬を使用する場合には副作用の恐れがあり、現実的にはそれほど人気はありません。

手のひらに大量の汗をかいてしまうのは、メンタル的なこともあり、カウンセリングによって治療することもスタートしています。

また、副作用の心配がない漢方薬も販売されてきており、手のひらの制汗対策方法の選択肢は多くなってきています。

軽い症状の場合であれば手をこまめに洗うことで、手のひらの汗を抑えることができる場合も見られます。

あまりにも手のひらの汗が気にかかるような症状であれば、一つの方法として診察してもらうことも必要ではないかと言えます。

脇の下の制汗対策方法

不快な脇の下の汗に悩んでいることはありませんか?

多くの男性や女性が脇の下の汗の悩みを抱えており、汗によるシミを作ってしまう場合が目立っているそうです。

もし、脇の下に大量の汗をかいてしまう体質の場合は、普段の暮らしにも影響を及ぼすでしょう。

そのため、完璧できわめつきの脇の下の制汗対策方法についてご紹介していきましょう。

脇の下の汗は、汗によるシミを作ってしまうという悪い影響がありますが、体の健康を維持するための大切な働きもあります。

脇の下の汗は可能な限り少なくしたいのですが、人間の体の構造上から、脇の下の汗を完全になくすことはできません。

このことが、脇の下の制汗対策を検討する上においてはいつも相当問題になります。

快適な暮らしを行うために、脇の下の制汗対策を効果的に進めていきましょう。

脇の下の制汗対策を効果的に進めていくためには、まず、自分の脇の下の汗の状況をよく確認してみることが重要です。

自分の脇の下の汗の状況が確認できれば、その汗の程度によって次に示すような制汗対策を行っていきましょう。

脇の下の汗が、わずかのシミが出来るとか、少し臭いがあるというような軽度~中度の症状の場合には、制汗剤、汗取りインナー、汗止め帯、あせワキパットをおすすめします。

一方、脇の下の汗が、脇が完全にびしょびしょになっている、臭いもひどく、黄色のシミができるというような重度の場合には、美容整形外科で手術を行うことをおすすめします。

足の裏の制汗対策方法

足の裏においても、手のひらの多汗症と同じように大量に汗が出る多汗症があります。

足の裏が多汗症になってくると、靴の中がいつも湿っているのでいやな臭いの原因にもなてくるし、また衛生面においても大変問題になりがちです。

では、足の裏の多汗症の対策としてはどのような制汗対策の方法があるのでしょうか?

この足の裏の制汗対策としては、紙で作られている中敷を使用する方法があります。

このような紙で作られている中敷の中には、脱臭機能や抗菌機能を有するものも売られています。

そのため、雑菌が繁殖することを防止することができるため、靴にしみ込んだ臭いや足の汗の臭いを防止することができます。

このような紙で作られている中敷の場合には、汗の中に含まれているいやな臭いの元になるガスなどの吸収も行ってくれるようです。

紙で作られている中敷の厚さは、大体1ミリくらいです。

薄いため、あまり窮屈にはなるようなことはないと考えますが、中敷を使用する際には靴に中敷を入れてもちょうどいいものを購入するといいでしょう。

紙で作られている中敷は、使い捨ての方式のためにいつでもきれいな状態で使うことができます。

通気性を良くするために、加工が波型にされているものなどもあり、足の蒸れを防止する効果も期待できます。

足の裏の制汗対策として、気軽に利用することができ、対処を行うことができる方法ですが、足の裏のいやな臭いの解決に対しても効果も期待することができます。