自分にあったデオドラントスプレーを常に持ち歩こう

さまざまな種類が販売されているデオドラント剤は、「自分のにおいの強さに合ったものを選ぶ」ことが何より大切です。

強度のワキガの人は、塩化ベンザルコニウムなど強い殺菌成分の入ったものや持続力が高い銀配合の製品。

中度の人は、イソブロビルメチルフェノールなどややマイルドな抗菌剤が入ったものかおすすめ。

軽度~耳垢か乾いている人は、植物性の消臭剤を配合したスプレーや、ウエットシートがよいでしょう。



重曹(炭酸水素ナトリウム)をプラスして衣服を消臭(におわない洗濯法)

洗濯しても落ちない衣服のにおいには、重曹(炭酸水素ナトリウム)が効果的です。

冷蔵庫の消臭剤などとして昔から使われてきた重曹(炭酸水素ナトリウム)は、汗のにおいの大半を占める酸性の成分を中和して消臭する働きを持っています。

また、水に溶けると、アンモニアなどのアルカリ性のにおいも消臭。湿らせた布に重曹(炭酸水素ナトリウム)をひとつまみつけ、においが気になる部分を叩きます。

また、汗じみに重曹(炭酸水素ナトリウム)をもみ込んでから洗濯すると、スッキリ落とすことかできます。



汗ムレを防ぐには機能性繊維(におわない衣装選び)

汗のにおいを抑える理想的な衣服は、通気性かよく、吸水性と速乾性があること。素材で見ると、綿やシルクなどの自然繊維は、通気性かあり汗もよく扱いますか、乾きにくいという弱点か。

一方、ポリエステルなどの化学繊維は、速乾性には優れるものの吸水性が悪く、どちらも一長一短です。おすすめは最近話題の機能泄衣類。特殊な繊維を使うことで、吸水性と速乾性を両立させ、ムレにくく、汗も蒸発しやすくなります。



【手作り消臭剤】足には「クエン酸ローション」

クエン酸は、酢やかんきつ類などに含まれる酸味の成分で、体臭対策に効果があります。汗腺の数か多く、靴やストッキングなとでムレやすい足のにおいには、手軽につくれるクエン酢ローションがおすすめです。

■用意するもの
水50ml、クエン酸耳かき1杯。

■つくり方
①水にクエン酸を入れ、よく混ぜる。
②クエン酸か溶けたり出来上がり。

■使い方
クエン酸ローションを1やコットンにとり、軽くバッティングしなから足につけます。クエン酸が角質に漫透し、皮膚の表面で雑菌の繁殖を抑えてくれます。

【手作り消臭剤】デリケートゾーン「ヨーグルトパック」

デリケートゾーンのにおいも、女性としでは気になるところ。通気性のよい下着をつける、生理時はナプキンをごまめに交換するなどの対策がありますが、疲れがたまり、抵抗力が落ちると膣の自浄作用が弱まり、雑菌か増えてにおいが出ることも,そんなときは、ヨーグルトバックが効果を発揮。

■用言するもの
ヨーグルト小さじ1

■使い方
入浴時に、ヨーグルトを外陰部に塗ります.ヨーグルトの乳殺菌が、もともと酸性である膣を守り、雑菌の力を弱めてくれます。においも同時に抑えられます。

【手作り消臭剤】髪の毛には「ミネラルウォータースプレー」

髪の毛のにおいを消すのに効果的なのが、天然ミネラル水です,中に含まれるミネラルイオンか、におい分子を中和して消臭します。キューティクルか傷んだ部分につきやすいアンモニア分子の付着を、ミネラルイオンが先回りして防ぐ効果もあります。

■用意するもの
ミネラルウォーター(1Lあたり、ミネラル1000mg以上)、スプレー容器。

■つくり方
①ミネラルウォーターを、容器を立てた状態で冷蔵庫に入れ、1~2日保管し、ミネラルを底のほうに沈殿させる。
②上半分の水は別の容器に移し、ミネラルが多い下半分の水をスプレー容器に入れ、消臭剤として便う。

■使い方
出かける前やお風呂上がりに、髪の毛にまんべんなくスプレーします。スプレーしたあと、ドライヤーで乾かして水分を蒸発させます。

【手作り消臭剤】わきには「酢湿布」

酢には.においの元になるアンモニア臭を抑え、体臭を健康的で心地よいものに変えるカがあります。これに、雑菌の繁殖を抑えたり、汗腺をふさいで汗を抑える効果のあるミョウパンを合わせると、より効果の高い消臭剤をつくることかできます。

■用憲するもの
リンゴ酢500ml、レモン1個分の絞り汁、焼きミョウバン60g、塩ひとつまみ、ふたつきのビン。

■つくり方
①すぺての材料をビンに入れ、ふたをして軽くふる。
②半日ほど寝かせ、ミョウバンが下に沈んたら出来上がり。

■使い方
夜の入浴後、ガーゼやハンカチなどに湿布液を十分しみ込ませ、わきに挟んで5分ほどおきます.湿布を取り、わきが乾燥したら休んで、翌朝シャワーで流します。眠っている間に汗もにおいも抑えてくれます。

【手作り消臭剤】首の周りには「緑茶」

緑茶には、カテキン類やフラボノイド類など、高い消臭効果のあるポリフェノールか含まれています,また、抗菌、抗酸化作用もあるため、汗のにおいの元になる雑菌の繁殖も抑えてくれるスグレもの。煎茶だけでなく、ほうじ茶にも同様の効果があります。

■用意するもの
緑茶、ガーゼ。

■つくり方
緑茶を飲んだあとに出る茶殻をガーゼご包む。

■使い方
ガーゼで茶殻を包み、汗をかきやすい首すじや、首の後ろ、胸の問などをふきます。

自分に合ったデオドラントを使おう

汗のにおい対策には、どのようなことが有効なのでしょうか。
皆さんかよく利用するのはデオドラント剤でしょうか。おすすめは自分で簡単につくれて、効果も高い自然素材を使った、体にやさしい消臭削です。

市販のデオドラント剤を使う場合は、必ず自分のにおいの程度に合ったものを選ぶようにしましょう。

においが強くないのに殺菌力の強いデオドラント剤を使うと、雑菌の繁殖を抑える皮膚の常在菌が死に、においかより強くなってしまうこともあります。

自分のにおいの強さは耳垢の状態で判定できます。耳垢が溶けたキャラメル状の人は、アポクリン腺からの汗が多い、いわゆる強度のワキガの人。

湿った耳垢の人は中~軽度のワキガ。耳垢がぱさぱさの人は、エクリン線からの汗のみでワキガではありません。自分に合った成分のものを選びましょう。