多汗症の場合には、いろいろな部分に症状が表れてきます。

そのため、腹部の汗が大量で出るという方もいると思います。

そこで、腹部などの多汗症の場合のいろいろな制汗対策方法についてご紹介していきましょう。

制汗対策として効果的な方法の一つに呼吸法というものがあります。

呼吸法は、ゆっくりと呼吸を行って際には、α波状態に脳波がなるため心がリラックスできます。

さらに安定した呼吸を継続して行っていくと、もっと深い催眠の状態になります。

呼吸法の具体的な手順としては、次のような流れになります。

①腹を引っ込めながら古い空気を絞り出します。

②腹の筋肉を緩めながら肺を新しい空気で自然に満たしていきます。

③息をそのまましばらく止めます。

一時的な制汗対策として制汗剤を使用する方法があります。

制汗対策のための制汗剤としては、ホルマリンやアルミニウム塩などが使用されます。

朝起きた際や寝る前に、これらを薄めた液で腹部などの洗浄を繰り返し行っていると汗腺が一時的に閉塞して汗が少なくなってきます。

制汗対策として神経ブロックという方法があります。

制汗対策の神経ブロックというのは、交感神経が集中する筋や幹のところを破壊して、それから先への神経を遮断することをいいます。

直接発汗神経に作用するので、非常に効果が高いことが特徴です。

しかし、この方法の場合には、代償性発汗という副作用があるそうなので、専門のクリニックによく相談する方がいいでしょう。




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